「ゴールデンスランバー」

もうすぐ、邦楽展です^^

さて、本日は素敵な本をご紹介!


ゴールデンスランバー (新潮文庫)ゴールデンスランバー (新潮文庫)
(2010/11/26)
伊坂 幸太郎

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伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」です。
壮大な権力に首相暗殺犯に仕立てられた主人公の逃亡2日間を、さまざまな思い出と友人などの視点も加えて追っていきます。
かなり社会派な作品なのに、暖かな気持ちになるのは学生時代のなんということない思い出がサンドウィッチされてるからでしょう。取るに足らない思い出が、主人公を動かしていくし、周りも思い出により触発されていく・・・・。

文章の視点が、TVの一視聴者→客観視している20年後のジャーナリスト→実際の主人公と移り変わっていくのも面白い。
さらに、主人公からの視点になっても、学生時代と現代、または現代の友人たちなどの場面が交差していく・・・。
自分以外は敵・・・という環境のなか変わらず信じてくれる友人たちや、どうしてか助けたくなる裏の人間たちとのやり取りが印象的。

エンタ的な作品だけど、読み応えのある伊坂代表作ではないでしょうか????


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